2010.09.13 Mon.

トーキョーN◎VA-D 『Tears of Mars』 アクトレポート

Image: 100913.jpg

サムネイルは内容とまったく関係ありません。

PC2ニューロ枠 ”オムニヴィデンス(全てを見通す)” フェブラリー(ミストレス●, ニューロ=ニューロ◎)ライフパス:AI
「マスター・チサト、教えてください。平和とは何ですか?」
「私の予測によれば、マスターの勝利は絶望的です。それでも戦うのですね?」

……「時の果てのフェブラリー」ネタは誰にも通じていなかった。

2年ぶりだか3年ぶりだかにトーキョーN◎VAのオフラインセッションで遊んできました。
すかさん制作による、ヒイロVSゼクス、ドロシーVSリリーナ、ゼロシステムVSシステムエピオンをフィーチャー、舞台は宇宙という、ガンダムWファンにはたまらないアクト。

すげえ楽しかった!

名古屋の歴戦の勇者がたにお招きいただいたわけでして、たぶんN◎VA世界の理解度でも経験点でもコンボ生成でもPL同士キャスト同士の息の合いっぷりでも勝てるわけない間違いない。しかし呼んでいただいたからには、自分のあらん限りをぶつけねば皆様に失礼ではあるまいか。
俺の(普段使い道のない)中二力を食らえ!

というわけで、「無知で融通の利かない戦術AIが急激に成長する」というストーリープランでニューロ枠を演じることにしました。イメージは「ナイトライダー」のKITTや、「ANUBIS Z.O.E.」のADAだったのですが、義体のビジュアル(ただの立方体)が酷い出オチの上、PLそのものがフレーム問題を起こして序盤でトゥルーボンクラ化して「こんなひでえニューロ見たことない」と言われる始末。いえプランのうちですよ?(うそをつくな)

当初PC1とコンビ打ちさせていただく予定で強引にプレアクト~リサーチ序盤を進行させていたのですが、振り返ってみれば、拾いに行ったPC3とのコンビをもっと強化すべきでした。ナンバーが離れていて絡みを作りにくかったPC4も超かっこよかったのでもっと絡んでおくべきでした。キャストの輪の中に飛び込んでいったつもりで、実にもったいないことをしました。
あと自分は盛り上げの前に「もうだめだ助からない……!」みたいな全滅フラグを立てまくるのが大好きなんですが、あんまり卓の雰囲気に沿ってなかったですね。喋りすぎたのも含めて申し訳なかったです。
わざわざシーンを作ってもらった、古谷徹声で喋るアレに喧嘩を売りに行ったところがPC2のPL的にクライマックスですよ……! なにあの敵カッコイイ! こっちはただの立方体なのに!
経験の少なさはセリフ回しの下手さにも出てました。普段いくらでも書き直せるだけにアドリブ力が低くてよくない。

PC1アラシ枠 ”片翼の天馬” 日向千里 PL:子規さん
戦争中のエースパイロットが、戦後は軌道の富豪向けの航宙ショーで日銭を稼ぐうだつのあがらぬ日々を送っていたという。まだ若いのになんてこと。そこにPC4が日常をブチ破りに来るわけですが!
生きることに不器用すぎて、キャストみんなに可愛がられていました。
たいへん強引にコンビ打ちさせていただきました点で、お礼の言いようがないほど感謝しております。
EDのレーヴェ(ぶっちゃけミリアルド)とのシーンは、ぐっときましたよ。

PC3ハイランダー枠 "お人形" フラー・ビルケンシュトック PL:葱の人さん
ゲスト(ぶっちゃけドロシー)の身代わりとして自己主張と無縁だった娘が、否応なく軌道名家の命運を背負う立場に立たされて覚醒していくという、王道ストーリーを歩んだ娘さん。姓を自分で考えて決めておきながら、自分でしょっちゅう噛んでいて萌えました。葱さん本人が萌えキャラです……!
クライマックスの《天変地異》はすてきでした。やはり流れ星は人に希望を与えなければ。

PC4カゼ枠 ”ライトニング・イーグル” ロイ・リー・レイ PL:神姫ユイさん
確か演技プランは「スターウォーズのハン=ソロ」と聞いていたはずが、蓋を開けてみるとカーロスが振りまくカウボーイビバップテクスチャにみるみるシーンを塗りつぶされ、傍目にはどう見てもスパイク・シュピーゲル(ごめんなさい)
PC1~3までが自分の殻を破ろうともがく中、唯一の大人として暖かく見守っていただきました。
練られたセリフが次々飛び出してくるので、私は驚愕させられっぱなしでございました。どう鍛えればああなれますか。

RL:すかさん
前日、「イイネ!(mixiボイスにつく拍手みたいなもの)の数だけクライマックスのプロット増やします」と宣言したと思ったら、本当に21枚並べやがりましたこの人……! 他にも「日本による宇宙の支配を《突破》する」とか太陽系スケールの寝言を次々吐いては「帰れ」(褒め言葉)とか言われてました。楽しそうだ。
前回はグダグダになったと伺っておりましたが、シナリオのシェイプアップの効果か、そんなにダレた感じはしなかったように思います。
火星いいですよね火星。次はぜひ、火星軌道上とか火星の大地で戦いたいです。

打ち上げは私が希望したアイリッシュパブで行いました。店自体がネタみたいな存在でした。
「ささやかな冒険の成功を祝って!」という乾杯がぴったり来る、冒険者の宿みたいなお店で、スタッフは親切だし、置いてある本やグッズは何から何まで怪しいし、何より皆様に気に入っていただけたようで嬉しかったです。
是非、一度ライブのある日に訪ねてみて下さいませ。きっと楽しいと思いますよ。